美容のこたえ
3歳で乳液に目覚め、美の英才教育を受けた、美容家・小林ひろ美が綴るメッセージ
乳液を使い始めたのは3歳。化粧品はおもちゃ代わり。
日本美容業界の開拓者である母、小林照子のもとで“美の英才教育”を受けた著者。
自身でも多くの失敗を重ね、悩み、コンプレックスを超えてきた先にたどり着いた、「美容のこたえ」。
太陽と海を愛し、日焼けを好んでいたことなどで“肌落ち”状態を経験した著者が、見事に立ち直れたのは、保湿ケアを実践したからでした。
そして、保湿の大切さと、毎日つづけられるシンプルなケア方法に気づいたことなど、「美容」の仕事をスタートすることになった経緯も明らかに。
もちろん、著者が提唱するスキンケアについても、誰もがすぐにはじめられるように、ポイントを押さえながら丁寧にご紹介。
読むだけで、保湿の重要性から肌のお手入れ方法までがわかる、まさに「読む美容本」です。