江別蔦屋書店 「石の辞典」原画展&鉱物フェア開催中(2022/9/16~)
北海道・江別蔦屋書店にて「石の辞典」(著:矢作ちはる 絵:内田由美)
の原画展&鉱物フェアが開催中(9/16~)です。
数年ぶりとなる、内田由美さんの緻密で美しい鉱物画を、
この機会にご堪能ください。本の原画は1点限り。
気になる絵がある方はお早めに!
また書籍の発売直後にすぐ売り切れとなった
鉱物ハンカチ・鉱物ピンバッチも販売しています。
(※作品やグッズは店舗の販売のみとなります)
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絵:内田有美
イラストレーター/デザイン事務所勤務後、
フリーランスで活動。雑誌や書籍、広告などの
仕事のほか個展での作品発表も行っている。
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場所:江別蔦屋書店 B棟
北海道江別市牧場町14番地の1
HP:https://ebetsu-t.com/
未来屋書店碑文谷店 『種から種へ命つながるお野菜の一生パネル展』&「辞典&実用書フェア」開催中!
『種から種へ 命つながるお野菜の一生』(鈴木純著)より"みょうがの花"、"きゅうりのトゲ"、"ゴーヤの種"など、お野菜の知っているようで知らない姿の写真を展示中。
辞典シリーズ&生活実用のフェアも同時開催。料理の本、花の本、珈琲や紅茶の本など、生活が彩る書籍が盛りだくさん。『木彫りどうぶつ手習い帖』(はしもとみお著)、『星に絵本を繋ぐ』(井上奈奈著)など、物作りの本は夏の自由研究にも合いそうです。
期間:7月中旬~8月下旬
場所:未来屋書店碑文谷店
是非お越しください。
6月5日(日)『はみだす緑 黄昏の路上園芸』刊行記念イベント 平井の本棚
スキマなまちでスケッチ散歩 〜絵と文字でつくる自分だけのまちの記録〜
スキマのない人生は、チョット味気ない。スキマがなければ、はみだせない。
『はみだす緑 黄昏の路上園芸』刊行を記念して、スキマなまち平井で、街角の、 人の世のスキマを探します。
街中にある建物と建物のスキマ、舗装のスキマ、公と私のスキマ…
街中には色んなタイプの「スキマ」が存在しています。
舗装がひび割れたスキマが小さい草の新天地になっていたり、 家と家のスキマに誰かの鉢植えが置かれていたり。 時に何かがはみだす自由な新天地にもなる、スキマ。
スキマに着目すると見慣れた街の別の表情が見えてきます。
平井のまちであなたのグッときた「スキマ」を探し、 自分だけのまちの記録をつくってみましょう。
日時:2022年6月5日(日)13:00〜15:30ごろ ※雨天決行
会場:平井の本棚
案内人:路上園芸鑑賞家・村田あやこ&アーティスト・ハヤテノコウジ
ご予約:https://hamidasumidori-hirai.peatix.com/
4月20日(水)~5月9日(月) 『まちの植物のせかい』&『命つながるお野菜の一生』(鈴木純/雷鳥社)「植物とお野菜観察パネル展」
三鷹の小さな本屋さん・よもぎBOOKSにて植物観察家・鈴木純さんの書籍『まちの植物のせかい』&『命つながるお野菜の一生』の写真パネル展を開催します。
展示期間:2022年4月20日(水)~5月9日(月)
*期間中、4月22日・26日・27日・5月3日・4日はおやすみ
【会期中のあれこれ① 購入特典】
会期中、『まちの植物のせかい』または『命つながるお野菜の一生』を購入いただいた方に観察におすすめのお野菜の種を差し上げます。ぜひ葉っぱや花を観察しながら育ててみてください。
【会期中のあれこれ② 参加型企画】
まちで見つけた植物のちょっとした発見をハッシュタグ「 #観察パネル展」をつけてTwitter/Instagramで写真と文を添えて投稿してください。
投稿いただいたものは期間中、お店の壁に印刷して展示したり、SNSでご紹介します。
遠方の方もお近くの方も、お気軽にご参加ください。
たくさんの投稿をおまちしております。
HP:https://yomogibooks.com/news/623576c530344b7e9d53100b
4/1~5/15 全国の丸善ジュンク堂書店にて「辞典シリーズフェア」を開催中!
辞典は現在、空・海・星・草・花・色・石・菜・紋の9種類。内容はもちろん、装丁・デザインも各辞典で違うため、それぞれ比較しながら、自分好みの辞典を是非見つけてみてください。プレゼントとしても喜んでいただけます。
(※一部店舗では5種類のみの扱いとなっております)
4/23(土)~5/9(月)タダジュン版画展『翻訳目録』 ON READING
精神科医で翻訳も手掛ける阿部大樹が”私的なノート”に書き溜める、国や地域、時代をまたぐ味わい深いことばたちを、ひろく紹介する本『翻訳目錄』。
この度、名古屋市にある書店ONREADINGさんにて、『翻訳目錄』(著:阿部大樹)に収録された版画家・タダジュンのカバーイラスト/挿絵の版画を展示販売します。会期中、『翻訳目錄』をご購入の方には、特製ポスターもプレゼント。
「さかたきよこ 絵本出版記念原画展『まあるいほしのはなし』」も同時開催。
この機会に、ぜひご高覧ください。
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タダジュン版画展『翻訳目録』
2022年4月23日(土)~5月9日(月)
会期中休業日:4月26日(火)
ON READING
HP:https://onreading.jp/
展示詳細:https://onreading.jp/category/exhibition/
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3月28日(月)~4月10日(日)菅原敏『季節を脱いで ふたりは潜る』刊行記念企画展 SPBS本店
渋谷区にあるSPBS(SHIBUYA PUBLISHING&BOOKSELLERS)本店入口にて、
菅原敏さんの詩集『季節を脱いで ふたりは潜る』のフェアが開催されます。
以下、SPBS公式HP掲載のフェア詳細です。
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さよならが
次の季節をつれてきて
僕たちはまた
あたらしい街
自転車の
車輪で描く
いつかの日々を
四月から始まり、三月で終わる、菅原敏さんが昨年7月に刊行した
詩集『季節を脱いで ふたりは潜る』(雷鳥社)。
ページをめくるたびに日々が巡っていくのを感じる、
それぞれの季節をそっと閉じ込めたような詩集です。
SPBS本店では『季節を脱いで ふたりは潜る』の刊行を記念し、
企画展を開催します。
『季節を脱いで ふたりは潜る』から生まれた香り「森を泳ぐ」、
菅原さんがプロデュースしたアロマディフューザー「Lei(レイ)」、
菅原さんのデビュー作である『裸でベランダ/ウサギと女たち』など
これまでに刊行した詩集などを展開いたします。
ぜひ店頭にて言葉と香りをお楽しみください。
【開催に寄せて】
「ひとつの季節の終わりと始まりに、好きな本屋さんの窓辺に
詩集や香りたちが並ぶこと、とても嬉しく思っています。
詩集『季節を脱いで ふたりは潜る』は、
旅の切符、葉っぱ、古い写真、映画の半券など、
遠い日々の断片を拾い集めてぺージに挟みこむように、
過ぎゆく季節を12ヶ月の詩に写した一冊になっています。
カバーを脱ぐとあらわれる素肌の手触り、指先で知る紙の表情、
帯に作られた小さな海、袋とじに入れるハサミ、
読者特典「電話朗読室」など、この一冊から始まる(体験としての詩)も
お楽しみいただけたら幸いです」(菅原敏)
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菅原敏『季節を脱いで ふたりは潜る』刊行記念企画展 @ SPBS本店
■ 日時:2022年3月28日(月)~4月10日(日)
*11:00-21:00の短縮営業中
■ 場所:SPBS本店(東京都渋谷区神山町17-3テラス神山1F)
詳細はSPBS公式HPをご覧ください。
https://www.shibuyabooks.co.jp/event/8361/
3月23日(水)〜4月9日(土) 円と線──狂気のデザイン「紋」展 山陽堂書店
青山の山陽堂書店にて『紋の辞典』展示を開催いたします。
─家紋は職人の手によって竹製コンパスと定規で描かれる、日本古来の粋なデザイン。森羅万象50,000種類もあるといわれる図柄は、すべて「円と線」で描かれます。波戸場承龍氏、波戸場耀次氏は、Illustratorの円ツールと直線ツールを使いこなし、伝統ある家紋に‟自由さ”や ‟遊び心”を加え、新たな見せ方にチャレンジしてきました。
数ある作品の中でもIllustratorによって描かれる「紋曼荼羅® MON-MANDALA®」は、承龍氏の唯一無二のアート作品。家紋を描く際の膨大な数の円と線の軌跡を残し、職人の狂気も垣間見ることができます。
本展示では、江戸の手技で描く「手描き紋」と、デジタルツールで描く「紋曼荼羅」の両作品を通して、ひとつの紋をご覧いただけます。両作品に通じる、職人の美しさに対するこだわり、感性をこの機会にぜひご覧ください。
展示期間:3月23日(水)〜4月9日(土)※日休み
著者在廊日:期間中は13時〜閉廊まで在廊予定
特別企画
1.グッズ販売
会場にて京源オリジナルグッズを販売いたします。本展示用に制作した「紋の辞典ノートブック」4種も販売いたします。
2.サイン
ご希望の方には『紋の辞典』に著者がサインをいたします。
*当日書籍をご購入の方に限ります
3.オーダーメイド家紋
展示期間中、オリジナル紋のデザイン受注を承ります。展示作品(手描き紋、紋曼荼羅)につきましては、『紋の辞典』掲載紋のオーダーも可能です。詳細は山陽堂書店までお問合せください。
山陽堂書店HP
http://sanyodo-shoten.co.jp/news/2022/02/202232349.html
3月14日(月)〜27日(日)『はみだす緑 黄昏の路上園芸』刊行記念展示「はみだす緑 解体新書」
下北沢のBALLOND'ESSAI ART GALLERY 3Fにて『はみだす緑 黄昏の路上園芸』刊行記念の展示を開催いたします。
架空の街のクセの強い住人たちが繰り広げる路上園芸をテーマにした本書。
「はみだす緑 解体新書」と題した展示では、書籍のアイデアの元となった街の路上園芸の写真や、イラストの原画などを展示いたします。
また展示会場にて、一般の書店よりも一足先に書籍を先行発売いたします。
ご来場お待ちしています。
期間:2022年3月14日(月)〜27日(日)
会場:BALLOND'ESSAI ART GALLERY 3F
(本屋のアンテナショップ「BOOKSHOP TRAVELLER」隣)
住所:155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目30-11北澤ビル3F
営業日:月・火・金~日 12:00-19:00 (休業日:水・木)
https://twitter.com/botaworks/status/1493404893024980995
2022年3月5日(土)~4月3日(日)『翻訳目錄』タダジュン原画展 @本・中川
長野県松本市にある書店、本・中川さんにて、
版画家・タダジュンさんの『翻訳目錄』原画展を開催します。
精神科医で翻訳も手掛ける阿部大樹さんが
"私的なノート"に書き留める、国や地域、時代をまたぐ
味わい深いことばたちを、ひろく紹介する本『翻訳目錄』。
本展では、本の中に登場する、
タダジュンさん描く挿絵の原画がずらりと並びます。
会期中にタダジュンさんが在廊される予定もあります。
お知らせは本・中川さんのSNSにて。
HP:https://honnakagawa.tumblr.com/2022all
Twitter:@little_books
『翻訳目錄』をご購入の方には特製ポスターをプレゼント。
この機会にどうぞご高覧ください!
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タダジュン Jun Tada
イラストレーター・版画家 東京在住
版画の技法を使い、書籍や雑誌のイラストレーションを中心に活動中
主な仕事に、『犯罪』『罪悪』『カールの降誕祭』フェルディナント・フォン・シーラッハ/酒寄進一 訳(東京創元社)、『ガラスの街』ポール・オースター/柴田元幸 訳(新潮社)、『後藤明生コレクション』全5巻(国書刊行会)、雑誌『MONKEY』(スイッチ・パブリッシング)のイラストレーションなど。
https://juntada.tumblr.com/